久々の更新。
というのも、「オリーブと佃煮の島」を9年振りに訪れたのだ。
前回はこの記事を参照。
前回は夫婦2人だったが、今回はプラス娘の3人での再訪が実現した。
2014年8月13日(水)
①姫路
6時32分栗東発。
もともと日生発のフェリーに乗る予定だったが、特別ダイヤになっていたため時刻を読み違え、
急きょ姫路から乗船することに。
駅を出た途端、目に飛び込んできたのが、メインストリートの向こうにそびえる姫路城。
改修直後で真白く美しい。
港までのバスを待つ数十分、ここで思わぬ一観光が叶う。
②フェリー
姫路港で待つこと小一時間、11時15分発、姫路からフェリーで100分。
日生発と違い、姫路発フェリーは賑やか。 そしてほぼ全員が、うどんを食べている。
もちろん私達家族も。
③小豆島着~海水浴。
福田港から、バスで50分揺られて、島を半周し、土庄港へ。
最初は雨模様だったが、不思議とみるみる晴れてきた。
「二十四の瞳」の銅像が久しぶりに迎えてくれた。
宿は前回と同じ「ホテル松風」。
鹿島海水浴場まで徒歩10秒であることと、その料理の味とボリュームにおいて、当時は隠れた名宿と思っていたが
この9年の間に口コミが広がり「楽天アワード」で選ばれるほどに。
屋内も改装されて、お風呂やお食事の部屋はモダンな雰囲気になっていた。
そしてなお、相変わらずの素晴らしい接客に感激。
海水浴の後、ホテル内の温泉にさっと浸かり、お食事を頂く。
ふぐのミニ鍋、煮魚、ステーキ、天ぷら、そうめん・・・
相変わらずのボリュームだったが、前回同様、ほぼ完食!
その後、近くの温泉施設「オリーブ温泉」で海を見ながらの露天風呂を慌ただしく楽しみ
浜辺で花火。 月明かりの海を楽しみ、宿に帰ってぐっすり寝た。
④醤油のまち
朝食後、チェックアウト。
バスに揺られ、醤油造のまちへ。 マルキン醤油にて、念願の醤油ソフトクリームを3人で食べた。
さらにタケサン醤油では、細うどんと卵かけご飯(もちろん当社製醤油がけ)をおいしく頂く。
それからバスに恵まれず更に歩きに歩いて、坂手港へ。
⑤二十四の瞳映画村
港からは運よく、港と二十四の瞳映画村を往復している「銀バス」に乗ることができた。
天井には扇風機、昔なつかし昭和のバス。
前と同じアングル+娘 で写真を撮ったりして・・・
⑥坂手港~神戸
坂手港からは神戸まで3時間の船旅。
危うく席が取れないところだったが、ありがたく椅子を確保。
こちらは姫路発とは比べ物にならないほどの乗客数で、船内の廊下に無数のゴザが敷かれ、寝そべる沢山の客。
小豆島にはこれほどの人達が訪れているのか・・・。
まずは何せ、うどんを食べる。
一番の時間の過ごし方は、甲板に出て海を見ていることだった。
中でも、船が明石大橋の下をくぐるときは圧巻。 (カメラが電池切れだったのが残念!)
神戸では「別館牡丹園」で美味な中華を頂き、JR元町から帰路についた。
二度目も思い出ギッシリの旅となった。 ビバ小豆島。
というのも、「オリーブと佃煮の島」を9年振りに訪れたのだ。
前回はこの記事を参照。
前回は夫婦2人だったが、今回はプラス娘の3人での再訪が実現した。
2014年8月13日(水)
①姫路
6時32分栗東発。
もともと日生発のフェリーに乗る予定だったが、特別ダイヤになっていたため時刻を読み違え、
急きょ姫路から乗船することに。
駅を出た途端、目に飛び込んできたのが、メインストリートの向こうにそびえる姫路城。
改修直後で真白く美しい。
港までのバスを待つ数十分、ここで思わぬ一観光が叶う。
②フェリー
姫路港で待つこと小一時間、11時15分発、姫路からフェリーで100分。
日生発と違い、姫路発フェリーは賑やか。 そしてほぼ全員が、うどんを食べている。
もちろん私達家族も。
③小豆島着~海水浴。
福田港から、バスで50分揺られて、島を半周し、土庄港へ。
最初は雨模様だったが、不思議とみるみる晴れてきた。
「二十四の瞳」の銅像が久しぶりに迎えてくれた。
宿は前回と同じ「ホテル松風」。
鹿島海水浴場まで徒歩10秒であることと、その料理の味とボリュームにおいて、当時は隠れた名宿と思っていたが
この9年の間に口コミが広がり「楽天アワード」で選ばれるほどに。
屋内も改装されて、お風呂やお食事の部屋はモダンな雰囲気になっていた。
そしてなお、相変わらずの素晴らしい接客に感激。
海水浴の後、ホテル内の温泉にさっと浸かり、お食事を頂く。
ふぐのミニ鍋、煮魚、ステーキ、天ぷら、そうめん・・・
相変わらずのボリュームだったが、前回同様、ほぼ完食!
その後、近くの温泉施設「オリーブ温泉」で海を見ながらの露天風呂を慌ただしく楽しみ
浜辺で花火。 月明かりの海を楽しみ、宿に帰ってぐっすり寝た。
④醤油のまち
朝食後、チェックアウト。
バスに揺られ、醤油造のまちへ。 マルキン醤油にて、念願の醤油ソフトクリームを3人で食べた。
さらにタケサン醤油では、細うどんと卵かけご飯(もちろん当社製醤油がけ)をおいしく頂く。
それからバスに恵まれず更に歩きに歩いて、坂手港へ。
⑤二十四の瞳映画村
港からは運よく、港と二十四の瞳映画村を往復している「銀バス」に乗ることができた。
天井には扇風機、昔なつかし昭和のバス。
前と同じアングル+娘 で写真を撮ったりして・・・
⑥坂手港~神戸
坂手港からは神戸まで3時間の船旅。
危うく席が取れないところだったが、ありがたく椅子を確保。
こちらは姫路発とは比べ物にならないほどの乗客数で、船内の廊下に無数のゴザが敷かれ、寝そべる沢山の客。
小豆島にはこれほどの人達が訪れているのか・・・。
まずは何せ、うどんを食べる。
一番の時間の過ごし方は、甲板に出て海を見ていることだった。
中でも、船が明石大橋の下をくぐるときは圧巻。 (カメラが電池切れだったのが残念!)
神戸では「別館牡丹園」で美味な中華を頂き、JR元町から帰路についた。
二度目も思い出ギッシリの旅となった。 ビバ小豆島。